Fishing blog fish on in the sea of San-in area

これは島大生資生命工のシクロ、OB、汚染ラボの釣りキチ達の連合による釣りサークルの娯楽/活動?の記録の一部である。

生命工釣りサークルの釣行および釣果の写真

恵曇にいる完全に野生化した三毛猫。基本与えた魚は全て食べるワイルド肉食系。


片句港からの眺め。ここの岩場と海岸線のパノラマはまさに圧巻。


恵曇港からのSunset。夕焼けを眺めながらの自然の中での釣りは格別。


桂島夜釣りにてサビキで大量のアジゲット。また、オモダがカレイをcoolに釣りあげた。


桂島での夜釣りにてメバル、アジ、ガシラ(アラカブ)などをメンバーで大量に釣りあげた。


桂島での夜釣りにてメバルおよびメジナ。メジナはまさかのノベ竿フカセ釣りでのヒット。すこぶる重かった。


宍道湖での夜釣りにてメンバー皆でシーバス(セイゴ、フッコサイズ)を釣りまくった。


朝酌川でフナ釣り。マブナ、ヘラブナの他に亀も釣れます(汗)。


海、川、湖どこでも釣果が期待できる山陰の釣り最 高!!



吉清さん、タケザワ、オモダ、谷口、岡崎など釣りサークルメンバー全てと素晴らしい魚影を有する島根県の自然に
感謝。いつかまた皆で釣りや素潜りやりましょう。九州から右も左も分からない山陰に来て皆に出会えて共に釣りを通して
交流できたことは本当に楽しく、よい思い出になりました。英国でもこの釣りキチ魂を忘れずに研究と共に釣道を極めるべく
精進します。

09.3/20 
 最近松江は小春日和がつづいていてすこぶる快調。

しかし、年のせいか夜型生活にもかげりがみえはじめた。
明日は釣りいくので曇りでかつ水温さがりすぎないでほしい。
 
釣りクラブ結成につき釣行日記を開始。

09.3/21 晴れ 最高の釣り日和
 今日は午後二時から七時くらいまで恵曇港にfishing clubの面子と釣行。
今日の日中は晴天で、かつ風も少ないので最高の釣り日和であった。
ひさびさの会心のヒットでアラカブ(カサゴ)、アイナメ、ベラと針千本がつれた。
テトラ中心に青イソメで穴釣りをブラクリでやってたらまず
なかなか良い型のアイナメがきた。次に、ベラがたてつづけにヒットしてイレ食い状態であった。
ベラはぬめぬめしていてあまり良いイメージはないが、地元の島原ではフツーに食える。
終盤になってアラカブがヒット。テトラでの穴釣り最高†
ラボに帰ってから魚の腹をかっさばいて前処理完了。明日の昼飯に潮汁とアイナメとベラ
の煮詰けでも食おう。来週もどこかの港に釣行するのでそのときの釣果はまた。

09.4/1 雲りのち、雨と強風
今日から新年度で天候もあまりよくなかったが、fishing club memberの
岡崎とオモダとシーバス(スズキ)を夜釣りにでかけた。
天候は雨と強風で気温も低くあまりの寒さにテンションはガタ落ちで途中から車に
避難していた。天候が悪すぎるのでまた日を改めて出直そうということになり、
帰り支度ををにもどると置き竿にしていたオモダの竿になんと37cmのシーバスが
フッキングしていた。佐賀でも何度かシーバスを釣りにいっていたが、初めて
生で釣りをしていたのを目撃して感動した。土産にこのシーバスをもらって
今ラボでさばいている。今日はもう遅いのでとりあえず内蔵と血抜きだけして
調理は明日にしようと思う.次はオレもシーバス釣るぞとリベンジを誓った
一日でした。

09.4/5 晴れ微風かつ凪ぎで絶好の釣り日和
 今日は二時くらいから恵曇港の近くの手結?というところに、いつもの釣りメンバーと
釣行。道がわかりにくく、少し迷ったけれどもなんとか到着。ちょっとした小磯みたいな
場所で日本海の荒波に岩礁帯がある景観のよい釣り場であった。釣りはいつものように
必殺のブラクリシステムでテトラ穴の探り釣り(この釣りは比較的早く勝負が決まり、
ポイント移動の試行錯誤が最重要。いわば点を攻める釣り)で勝負。がしかし、大体一時間くらい
粘ったが良好な当たり無し。気分を変えてテトラではなく港内の石の隙間にゴカイをたらすと
速攻ヒット。かつ、結構いい型のムラソイだった。場所が悪いと言うことで恵曇港にポイント移動
した。ここでは釣り始めて速攻でカサゴとアイナメが釣れた.夕まづめでまた一匹カサゴを釣って
なんだかんだで本日は晴天かつイレ食いの一日だった。この前のリベンジ(魚種もサイズも違うけど)
は果たせたのでよかった。また、明日から実験と論文執筆の日々だが、週末の防波堤釣りは最高の
ストレス解消になる。また来週末も晴れたら釣りいきてええええええーーーーーーー。

09.4/12 晴れ バチ抜きに遭遇
 今日もいつものメンバーにて釣行。島根はこのところ連日の晴天であり、
案の上恵曇港はFamily fishiningの親子づれで一杯だったので近くの手結に移動して
釣り開始。しかし、全然釣れずに夕まづめに恵曇港に移動.だいぶ人もへって釣りやすく
なったので、今日も懲りずにテトラ釣り。なかなかのアラカブゲット。また、メンバー全員
アイナメ、カサゴ、ムラソイ、そしてギンポなどを釣った.ひさびさのヒットだった。
 その後、シーバスを釣りに川にいったが、全然つれなかった。しかし、今日は満月の
せいもあってかゴカイの産卵のための川下りであるバチ抜きというレアな経験をした。
川を10匹以上のゴカイがスイスイ泳いでいた。うねうね泳ぐゴカイを初めてみた。
砂の下にいるので地べたを這いつくばっているイメージがあったが、やつらは器用に
泳いでいた.シーバスはつれなかったが、バチ抜きが見れて結構ラッキーだった。

09.4/23 夜釣り 桂島 晴れ 
 夜オモダが釣りに行くと言うことを聞きつけて岡崎と便乗。
オモダの車で大学から20分くらいの桂島というか海水浴場みたいなところで
夜釣り。このごろ、不摂生で結石できたり、夜間の無灯チャリで
ポリに質問されたりついてなかったので、この不運を断ち切るべく
マジ釣りモードになった。亀や釣り具店で餌を買う時についでに
LEDを購入.オモダのすすめで500円くらいの帽子に装着するタイプの
やつを買ったが、まじ使い勝手最高。光の強度も照らされる範囲もよく、
なにより両手がフリーなので夜釣りには必須のものだ。
肝心の釣果の方は、カサゴ三匹とギンポ一匹だった。メバル狙いだったので
全て外道。まあ、坊主は免れたので多分不運な時期は脱したのだろう.
オモダが約20cmくらいのメバルをつり上げたので、自分も同様の仕掛けで攻めるが
ヒットなし。タナが悪かったのか、システムがわるいのか、あるいはついてないだけなのかは
不明だが、メバルは逃げる餌を追って食うという習性があるらしいので次は底に重りが着水後に
上方向にタナを丹念に探りたい.

09.5/1 夜釣り 桂島 晴れ 凪ぎ 砂虫 フカセ釣り メバル狙い
 この前のリベンジとばかりにオモダと二人で夜9時から桂島にて
メバル狙いの釣り。桂島は釣りも最高だが、夜は夜光虫がたくさん出没するので
平日でもアベックだのサークルの連中だのがわんさかおる。静かにみてくれればいいの
だが、若さ故の過ちか大抵意味もなくバカ騒ぎしている。今日もご多分にもれず結構な
人数が夜光虫目当てに来ていてまじうっとおしかった。バカ騒ぎでせっかくの魚が逃げるのを
危惧して今日は人がいる島にはわたらず手前のテトラ付近を中心に攻めた.
この前の反省を活かし、フカセ釣りという方法でメバルのみをターゲットとした。
それ以外の魚は外道なので極力メバルが泳ぐタナのみを狙う.フカセ釣りとは餌が自然に漂うように
するため、重りなどを極力排除した極めてシンプルな仕掛けであり、道糸、極小ガンダマ、釣り針のみで成り立つ。
この釣り方は初めてだったので慣れるまでに時間を要したがオモダに教わりながらなんとかコツをつかんんだ。
釣り師オモダは開始早々に一頭目から良型のメバルをゲット.
自分にもそれらしいアタリはきたが、あせって早アワセしてしまいゲットならず。
メバル釣りは後合わせ(魚に十分餌をくわせてから竿をたててフッキングする)が基本なので、
それを念頭に置きながらしばらくするとまたアタリがあった。
今度はゆっくり餌を飲ませてからリトリーブすると見事に念願のメバル
ゲット.やはり「1場所、2エサ、3仕掛け」という釣りの格言があるごとく
日頃の釣りの解説書の研究成果が活かせてよかった。
また、場所の提供と車提供とフカセ釣りの実践指導をしてくれた釣り師オモダにも
大感謝。結局、この日三匹メバルをつりあげた。オモダの釣ったメバルもあわせると
6匹(しかも外道なし)ものメバルをつってまさにメバル祭りだった。
フカセ釣りの面白さに目覚めた一日だった.

09.5/4 緑の日 晴れ 凪ぎ 桂島 赤潮大発生
 例の如く桂島で夜釣り。この前の釣行であまった死にかけ腐れかけの砂虫で
メバル狙いのフカセ釣り。今日はいつもより夜光虫が多く、かつ赤潮が大発生しており
薄気味悪い海だった。半端ない量でまさにその名の示す通り海が赤かった。
また、いつものように品性にかける夜光虫ギャラリーどもがバカみたいに海に石投げて
夜光虫を発光させていた。ほんと若いとはいえくだらないことはやめてもらいたい。
その煽りをくってなのか今日はアタリが一度も無くボウズで終了。しかし、谷口は浮き釣りで良型のメバルをゲットした。
帰り際に餌木で結構なサイズのイカを釣ってるオッサンがおった。墨はいて黒光していた。
次は竿を二本もっていって、片方は浮き釣りやって、もう一方で餌木かフカセ釣りでも
やろう。リベンジ上等。

09.5/7 晴れ(凪ぎ)桂島 中潮 フカセ釣り(砂虫) メバル祭り
 今日はこの前のリベンジとばかりにまたまた懲りずに?桂島へオモダとタケザワと向かう。
今日もフカセ釣りをマスターするべくひたすらに探る。この釣り方はブラクリによる穴釣りよりはるかに重りが軽い分
どこにエサが落ちているかを判断しにくいが、魚が針掛かりしたときのダイレクトな引きはこの上なく魅力的である
(かつコストパフォーマンスもいい)。開始早々にオモダがメバルをヒット。自分も最初はアタリなかったが、
アタリがあったポイントで粘ると大型のメバルをゲット。今までの比にならないほどグイグイひいてきて、陸にあげて
計測すると24cmあった。なかなかの大物でテンションあがった。今日は夜光虫も少なくギャラリーもおかげで少なめだったからよかった。
また、オモダが 25cm強のバカでかいカサゴをつってかなりやばかった。
フィッシングクラブ全員おのおのメバルをつり上げて、今日は本当にメバル爆釣祭りだった。
潮が中潮から大潮への過渡期だったためか、今までにないくらいに
数もサイズも釣ることができてダ大満足。フカセ釣りは仕掛けはシンプルだが、
実に奥が深いシステムにますますこの釣りの虜になった夜釣りだった。
明後日の日曜も大潮なのでどこかに釣行する予定。

09.5/12 雨 シーバス夜釣り 遊動ウキフカセ釣り(針17号)青虫 矢田の渡し
 一昨日の日曜もいつものメンバーにて桂島にメバル狙いにいくも、サイズが
小さく断念。そこで次は今まさにシーズンのシーバスを狙いにいくことに。
そして、今日そのシーバスを狙った。天候はわるく雨と風がふくも、気温は
暖かく執念にて矢田の渡しで釣りを開始。早速、オモダがブッコミ釣りで大物と格闘するも、
後少しのところで惜しくもとり逃す。エラあらいされてフッキングした17号の
セイゴ針がばれた。自分は夜釣りだったのでこの前の桂島でフグがつれた遊動フカセ釣り仕掛け
で電気ウキにて釣りを開始。オモダの格闘にてテンションがあがってから少し経って小さいフッコが
つれる。その後、人生最大の強烈な当たりがあり、何度もフッキング。エラあらいを二三回されるも
なんとか船のそばまで寄せて、オモダとタケザワの協力のもとつり上げる。サイズはよく約50cmくらい
ある大物だった。ここ数ヶ月で一番興奮してアドレナリン大放出のプロセスであった。天候のわるい中
釣りにきた甲斐があった。明日の夜もいくということなので、朝はやくきて仕事おわらせて夜釣りでまた
今日のようなサイズのシーバスをゲットしたい。

09.5/29 小雨 桂島 夜釣り 回遊アジならびにイカ狙い エギング、サビキ釣り
 久しぶりの更新。決して釣りにいってなかったわけではないが、大した釣果なかったので
更新しなかっただけ。とくに、12年に一度のホーライえんやのときなんて3日連続でシーバス
を狙いに行くもひたすらにボウズ。そうゆうわけで当分は海釣りにもどることにした。
さて、本日もいつもの面子と共にイカのジギングのシーズンなので餌木とアジの生き餌さで
桂島に夜釣り。天候は霧雨とすこし風が強くてすこしやりづらかったが、気合いでのりきる。
まずはアジを幼稚園児でもつれるサビキ釣りで15匹くらいつった。もう初夏なのだろう
アジも回遊しておりなかなかのサイズになっており、これだけでも土産になる。
肝心のイカは姿はみえども、いっこうに釣れず。餌木はまあ偽物だからわかるが、アジの
生き餌さにも反応無し。ただの腑抜けイカなのかはたまた自分の腕がわるいのか(多分こちら...
)しらないが、イカは一杯もつれず。しかし、まだまだメバルはつれるのでテトラ周辺で小さいメバル
やカサゴを釣り、野良猫にめぐんでやる。野良猫はさすが野生で生のままバリバリアジとか結構固そうな
カサゴをかじりまくっていた。さすがワイルドタイプの肉食獣、俺も見習わねば。
イカ釣りはいろいろな釣り方があるが、ヤエン釣りなる面白い釣り方があるので是非
次回やってみたい。

09.6/19 晴れ 桂島、矢田 サビキで雑魚つりまくり セイゴ、小アジなど
 論文執筆に追われてかなり久しく釣りにいってなかった。
no publish, no fishingと思っていたが精神衛生上我慢の限界で
夜釣りにいく。最近松江は梅雨入りしたのにも関わらず晴天がつづき
日中は30℃以上の夏日がつづいており、夜も快適な気温。
まず、いつものとおり桂島にてサビキでアジをねらう。上げ潮で魚の
活性はパなく高く、これまでにないほどの群れがサビキを食いに押し寄せたが
全て雑魚。みんなでざっと40匹くらい釣ったけど、もってかえって捌くのも
めんどうなので切り身にしてfish eaterを狙うもno hit.
あと桂島はかがはんぱなくいてさされまくった。つれんので場所をかえて
矢田にいくもつれず。小さなセイゴがわいていたのでみなでそれらを狙う。
ボウズではないが、手応えのある中、大物ではなく雑魚ばっかりだったので
残念だが、釣りにいけてまじ幸福だった。

09.6/23 晴れ 宍道湖(免許センター前)ブッコミ釣り、ウキ釣り セイゴを青虫で釣る
 給料はいったので前から欲しかったDAIWAのノベ竿(3.5M OR 4.3Mの二段調節型)を
かめやでかった。夜オモダと共に夜釣りに。前日の悪天候とはうってかわって今日は凪ぎで
暖かかった。場所をどこにするか迷ったが、シーバスを釣りにいくことになったがいつも
いく矢田にはもうバスはいないらしくオモダ情報で90CM級のシーバスがあがったという
宍道湖の免許センター前に釣りに行く。波も穏やかでいい感じだった。オモダが最初に
ブッコミでセイゴを釣り上げたので、魚の活性は高いことがわかった。
俺は途中からウキに変更してぼんやり黄昏ながらながめていると、すっと横にウキが沈んだ。
来たーと重い少し待って十分エサを食わせてからフッキングすると小さいながらセイゴサイズの
シーバスが釣れた。ウキ釣りは視覚的に楽しめる釣りなので最近気に入ってしょっちゅう
やっている。オモダがつれたら釣れるというジンクスはもやは真理になりつつあるので
多分次もオモダがつれば釣れるだろう。サイズは小さかったけど、久々のシーバスで
十分楽しめた。やはり釣りは最高のストレス解消法だ。釣って速攻で締めて氷づけに
してラボで捌いた。宍道湖は塩分濃度が海の1/4らしいので生はまずいので焼いて喰おう。

09.7/3 小雨のち曇り 桂島 夜釣り ウキ釣り、青虫 巨大メバルと落水
 今日は今までの釣行の中で最も記憶にのこるであろう出来事に
満ちていた。6/30にもいつものメンバーで宍道湖に釣りにいくが、
俺だけ結局釣れずにボウズ。岡崎は新調したシーバスロッドで三匹も
セイゴをつって、オモダもつり、吉来お夏だし気合いいれるために、伸ばした髪を
切り上げて坊主にもどしいざ釣りに出陣。
今日は我らがホームグラウンドである桂島にて釣る。最初は金魚ばりの
雑魚ばっかりだったので、谷口とポイントを一緒に島にわたり、ポイント移動して
ウキを投入してしばらくすると、ウキが沈む。大した事ないと思ってゆっくりあわせて
やりとりすると、結構重いというか引きが強烈で、テトラの根に入りそうになったので
おもいっきりフッキングしてからパワーでまきあげると、なんと30cmくらいある
くそでかいメバルだった。信じられないくらいのでかさでテンション最高潮に。
その後、メンバー一同ポイントを移動して釣り始める。その途中、俺のウキが
テトラにひっかかってとれなくなったので、回収を試みるも失敗。谷口が
長めの竿で回収をしようとするも、まさかまさかの落水。目の前で海におちたので
まじびびってテンパってしまった。幸い、ケガもなく深さも無かったので事なきを
得たが、夜の海はなめたらいかんということをつくづく思い知った。そのご、速やかに
撤収して解散となった。
今日はウキにより巨大メバルは釣れたが、落水もおきてしまったので、
ウキによる一喜一憂という浮き沈みの激しい釣りだった。

09.7/4 くもり 昼:北浦海水浴場 素潜り、夜:桂島 手前テトラ 青虫、フカセ釣りでノベ竿の真価発揮
 今日は一日中海にあそんでもらった。昼過ぎの2時くらいから釣りサークル一同にて
北浦海水浴場にて泳ぎ、あんど水中槍で狩猟。そのための、槍とシュノーケルとゴーグル
をカメやで買っていざ出陣。谷口は自前のごつい特製槍持参で昨日のリベンジ。
気温は28℃くらいでよかったが、いざ北浦の海水に入るとやっぱり寒い。
まだシーズン前なので人もあまりいないが、とにかく気合いで飛び込みしばし
水温に体を適応させてから泳ぎあんど潜り。北浦の水はきれいで透明度も高く、
かつ結構な深さなので素潜りのやりがいがある。早速槍でつつくも魚は素早く
ことごとくミス。黄金伝説のよゐこ浜口の凄さがわかった。そんな中谷口が
サザエ、アワビに槍ででかいハゼを狩猟して見事昨日のリベンジを果たす。
自分も40分くらい泳ぎ続けて小さいタナごを一匹だけ槍で貫く。
みなそれぞれ楽しんで、寒かったのできりあげ。
 そして、夜我らがホームグラウンドと化した最高の釣り場桂島にてつり。
エサは昨日のあまりの青虫とメバル用の砂虫で勝負。
今日も夜光虫と金魚のような雑魚が多かったが、タケザワがノベ竿と砂虫にて
いい型のメバルゲット。俺も便乗してノベ竿と昨日のよわった青虫で勝負。
柔軟でかつ長いのでテコの原理によりノベ竿はかなりアタリ感度が高いため
、雑魚どものアタリか大物か瞬時に判別可能。そんな中、フカセ釣りを続けていると
突然強烈な当たり。でかいメバルかと思い、格闘するもかなりひく。ノベ竿なので
しなりがパなくあまり無理すると折れそうだったので、三号ラインの強度を信じて
直接糸をたどるとメバルではない。おもだにたもですくってもらい、陸にて
魚種を確認するとなんと、尾長グレ(メジナ)だった。磯でしか釣れない印象
の魚が近くのテトラにいたことにびびった。大体30cmくらいあり、かなり
まるまるふとっていた。いつものようにナイフで締めてもちかえる。
その後も、釣りをつづけるも全て金魚なので解散。
しかし、昨日、今日と大物ゲットしたのでまじ今月の運全部つかいはたしたかも。
でも、今日は最高にテンションあがった一日だった。Viva la fishing.